コラム

コラム 代表ブログ

読書尚友①

投稿日:2018年8月17日

おはようございます。チアレッジの三輪です。

吉田松陰の士規七則の中に、読書尚友の重要性が書かれています。

これは書物を読み、書物の中に出てくる昔のすぐれた人を人生の友として

生きていくということは、君子(徳の備わった立派な人)のなすべきことである

という意味です。

読書尚友については、森信三の終身教授六の中でも解説されています。

ここでの解釈はちょっと違っていますが、とても興味深いです。

修身教授六の中では、読書と尚友を分けて記載してあり、それぞれの重要性を説いています。

読書は心の食物である。
人間は体をつくるために食物を食べます。一日三食食べる方が
多いと思います。では、心を創るための食物である読書はどうでしょうか?

私は「人間は食べ物と言葉でできている」という言葉が好きです。
食べ物に気を使わないと健康を害するというのは周知の事実だと思いますが、
「言葉」はどうでしょうか?

ここでいう言葉とは、まず自分で使う言葉や同じ空間にいる他者が使う言葉、
テレビ等から流れてくる言葉等があります。自分では意識しない間に自分の中に
言葉を取り込んでいるんですね。

自分の使う言葉をプラス言葉にする。プラス言葉を使う人と付き合う。
私はテレビをあまり観ませんが、観るとしても番組を選ぶ。ということが大事ですね。

そして、最も大切なのが読書です。
良書はほぼ共通して原理原則に基づいたことが書かれています。

人間は日々生活をしているといつの間にか、原理原則中心ではなく、自分中心で考えて行動
してしまいます。私など、気が付くと自分中心になってしまいます。しかし、原理原則に基づいた
良書を読むと、原則中心の考え方と行動に立ち戻ることができます。

私は読書の意義の一番にはこのことがあるのではないかと思うのです。
原理原則に基づいた生き方をすれば、人間は幸せに生きることができるというのは万人が
認めるところであったとしても、それを実践し続けることが難しいのだと思うのです。

そんなことを考えながら、森信三の修身教授禄を読んでいます。

次回は尚友について書いてみたいと思います。

本日もありがとうございました。

-コラム, 代表ブログ

関連記事

強みを生かしあうチームづくり

こんばんは。チアレッジの三輪です。 本日は神奈川県の保育園様でストレングスファインダーを用いた研修を実施してまいりました。 相手の弱みはすぐに目につきますが、強みに目を向けてこそ、個人としてもチームと …

言葉の重み

皆様、おはようございます。 チアレッジの三輪です。 今日はとても空気が冷たいですね。 個人的にはこの季節がとても好きです。 室内に入ったときの暖かみを感じた時に とても幸せな気持ちになります。 さて、 …

読書尚友②

こんばんは。 チアレッジの三輪です! 昨日はとても涼しく過ごしやすい天気でしたので、久しぶりに外を走りました。 距離は宣言通り20キロを走りました~。 あと1週間ですのでやれることをやるだけです! & …

意思決定

皆様、こんばんは。 チアレッジの三輪です。 今日は”意思決定”についてです。 独立してからというもの、毎日意思決定の連続です。 事務所の名前を何にするか? 事務所の場所をどこにするか? どんなサービス …

役割2

皆様、こんにちは。チアレッジの三輪です。 土曜日は静かな社内で緊急ではないけど重要な仕事(種まき)の時間と決めています。 前回、役割という本の内容を引用させて頂きましたが、その続きです。   …