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代表者の想い

 
代表者の想い

人に優しく、事に厳しく、場は楽しく

三輪 康信
三輪 康信

社会保険労務士法人チアレッジのホームページにアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。

チアレッジの三輪康信と申します。

「チアレッジ」とは、「cheera up(元氣づける)」「encourage(元氣づける、促進する)」という二つの言葉を合わせて「cheerage(チアレッジ)」としました。

この社名と、弊社の経営理念である“はたらく人を元氣にして、会社と社会を元氣にする”に込める思いについてお話させてください。

私は新卒で技術職として某ハウスメーカーの子会社に入社しました。3年間現場監督として勤め、その後新規事業のスーパー銭湯運営事業へ異動になり、11年間サービス業の現場に身を置いて参りました。

三輪 康信
三輪 康信

1店舗50名のスタッフのうちほとんどがパートタイマーであり、年齢層も18歳から70歳と広く、マネジメントに苦労しました。「もっとお客様に喜んで頂けるようなお店にしたい」「いい仕事をしたい」思いはあっても、スタッフの協力がなくては何もできず、空回りが続きました。スタッフの意識を変えるために、一生懸命頑張りましたが、結果は悪くなるばかりで、お店の雰囲気も最悪でした。

他人を変えようとしていた私ですが、変わるべきは私だったということに氣付きました。
たくさんの本を読み、素直に実践を繰り返し、徐々にですが自分が変わることができ、自分が変わることで周りが変わっていきました。スタッフがイキイキと元氣に働き、お客様に伝染し、影響の輪が広がっていく。そんな職場にいられることが幸せでした。

自分が成長することで、周囲に笑顔が増える。かつての自分と同じように苦しんでいる人のお役に立ちたい。笑顔で働ける職場をたくさん増やしたい。そんな志が芽生えてきました。

そんな時、たまたま社会保険労務士という資格と出会い、資格を取得しました。ですから、事務所の経験は一切ありません。勉強を始めるまでは、人財育成の資格だと思っていたくらいです(笑)
2011年の開業以来、スタッフ数も徐々に増え、経営者としての立ち位置になって参りましたが、私の大切にする言葉でこんな言葉があります。

「経営とは易しいもの、経営者が自己変革すればいい。経営とは難しいもの、人は自分を変えることが最も難しい。」

私自身、毎日自分と向き合って、自己変革に取り組んでいます。経営者の背負っているものの重さ、それに反比例する孤独の深さを理解し、経営者の良きパートナーとして全力で寄り添いたいと思っております。
経営者を含む“はたらく人”が元氣になり、社会全体に広がっていくことを目指し、従業員一同、素直な姿勢で、学び続け、状況に応じた解決提案をするべく取り組んで参ります。

最後までお読み頂き有難うございます。

社会保険労務士法人チアレッジ
代表社員 三輪康信