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日々のできごと

投稿日:2025年12月1日

チアレッジからの手紙 12月

社労士グループ

寺田MG ・大塚 ・右田 ・福井 ・大井 ・和泉 ・髙野 ・藤田

DXグループ

小掠 ・米倉

管理グループ

野田

 

マネージャー 寺田

皆様、こんにちは!!お待ちかねのお手紙のお時間です。
最近、日本各地で熊の出没が相次ぎ、被害のニュースを度々目にします。突発的に人と遭遇すれば、その強大な力が脅威となることは疑いようもありません。熊は本来おとなしく、人を襲うことを望んでいるわけではないと理解しつつも、実際に被害が出ている状況に向き合うと、やはり恐ろしさを感じざるを得ません。
そんな中、小学生の頃に読んでいた『銀牙流れ星 銀』という漫画の作品を思い出しました。物語には熊との壮絶な戦いが描かれ、あの頃はただハラハラ、ドキドキしながら読み込んでいましたが、改めて今振り返ってみると、作者の高橋よしひろ先生の先見の明に驚かされます。
原因はいくつかあると思いますが、野生動物との距離が縮まってしまい、共存のあり方が問われる現代の状況を、先生はすでに何十年も前から作品の中で示していたのではないでしょうか。
熊の出没が増えるという現実は簡単に解決できる問題ではありませんが、だからこそ、人間が一人ひとり自然との向き合い方を再確認する最後の機会なのかもしれません。

社労士グループ 大塚

年末が近づいてまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
寒くなる前に大掃除をしよう!と年の初めに目標を立てる我が家ですが、今年も十分にできないまま今を迎えています。
年末までに…と焦ると、とりあえず目に付くところから!と普段の掃除プラスアルファ程度になってしまうので、余裕が大事ですね。
仕事でも私生活でも、来年は余裕をもって行動し、より豊かになっていきたいです。
社会保険労務士法人チアレッジ 大塚

社労士グループ 右田

皆さまいかがお過ごしでしょうか。社会保険労務士法人チアレッジの右田です。
今年ももうすぐ終わりですね。年末と言えばクリスマスやお正月ですね。
クリスマスといえば私はクリスマスケーキやチキンなどでしょうか。クリスマスケ―キは皆さん予約しましたでしょうか。コンビニ出身ということもありコンビニでの予約をおすすめしています。
クリスマスの時期になるとチラシが置かれていてつい手に取って各社コンビニの予約ケーキを覗いてしまいます。クリスマスケーキのご予約はおはやめに!!

社労士グループ 福井

皆様こんにちは。福井でございます。
私は何かの行事にかこつけてごはんやお菓子を作って食べることが好きです。直近ではハロウィンにぼっちゃんかぼちゃを丸ごと使ってグラタンを作ったり、紫芋タルトを作ったりしました。今年のクリスマスは平日ということもあり、何かを作る余裕がないかもと思いましたが、シュトーレンならクリスマス前に作ってクリスマスまでの期間を楽しめるのではと考え、今年はシュトーレンを作ろうかなと思います。
シュトーレンは本来、中に入れたフルーツの甘みがが生地に移る経過を楽しんだり、少しずつスライスして食べてクリスマスを待ちわびたりするものですが、私の場合作ったらすぐに食べきってしまいそうで情趣のかけらもありませんが、それでもクリスマスを楽しんではいるということで良いことにします。
社会保険労務士法人チアレッジ 福井

社労士グループ 大井

「子供の頃見ていた背中と大人になって見る背中」
皆様ごきげんよう。久しぶりにバスケをして、古傷を痛めた大井です。
先日、父方の祖母の命日で親戚と少し集まりました。関東にいる叔父とは数ヶ月に1回のペースで、姉と一緒に飲みに行っているので会うのに久しぶり感はないですが、この日は関西にいる父も来ており(私は関西出身です!)、一緒にお墓参りをしました。
お墓参りからの帰り道で父と叔父が前を歩いているとき、小柄に感じる背中をみて、あーもう歳だなあ。と改めて思いました。小さい頃からみている父のマインドは変わっていなくとも、やっぱり歳はとるもの。今日までも一生懸命働いてくれて、確固たる人生論を今でも教えてくれる、その生き方に感謝しかないです。
父は3人兄妹ですが、基本的なマインドは叔父も叔母も同じ感じがします。そんな父たちを育てた祖母は偉大なんだなあと、しみじみ思う今日この頃です。

社労士グループ 和泉

皆様、今年もいよいよクリスマスが近づいてまいりました。
10月31日のハロウィンが終わると、街はたちまちクリスマスモードへと切り替わり、イルミネーションが輝き始めます。その光に照らされて、子どもたちの目も一層きらきらと輝きます。
「サンタさんはどこに住んでいるの?プレゼントもらえるかな?」と問いかける子どもたちに、「お利口さんだけがプレゼントをもらえるんだよ」と大人はお決まりのセリフを返します。
そんなやりとりを見ていると、私たち大人も忘れかけていた“信じる心”を思い出させてもらえます。
だからこそ、プレゼントをどこに隠すかは重要な案件です。実はおととし、子どもたちがかくれんぼをしていたとき、偶然にも私が隠していたプレゼントの袋を見つけてしまいました。最初は「やった!宝物を見つけた!」と大喜びしていましたが、次第にその袋が“サンタさんからの贈り物”であることに気づき、上の二人は真実を知ってしまったのです。
この季節は、仕事でも私生活でも何かと慌ただしいものです。サンタさんが世界中の子どもたちに笑顔を届けるように、私たちも日々の業務を通じて周囲に笑顔と信頼を届けていきたいものです。
皆様にとって、このクリスマスが笑顔と安心に満ち、来年に向けてさらなる成⾧と成果へとつながるひとときとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。
和泉美絵

社労士グループ 髙野

最近、幼稚園に通う⾧男が「ちくちく言葉」と「ふわふわ言葉」という言葉を教わてきました。
「ちくちく言葉」は相手を傷つけてしまう言葉、「ふわふわ言葉」は相手を思いやる優しい言葉。2010年代後半から、全国の小学校や幼稚園・保育園などで積極的に使われるようになったそうです。
その日以来、いつものように「早くしなさい」「それはダメ!」と声をかけると、「ママ、それチクチク言葉だよ!」と指摘され、ハッとさせられる日々を過ごしています。
家族や親しい間柄では、つい遠慮がなくなり、言葉が少し強くなってしまうことがありますが、本当は気の置けない関係だからこそ、優しい言葉でお互いを思いやれたら素敵ですよね。
忙しい毎日の中で、つい「ちくちく言葉」が出てしまうこともありますが、意識して「ふわふわ言葉」を選ぶことで、相手の受け取り方や空気が少し変わる気がします。
今日もできるだけ「ふわふわ言葉」で、周囲の人と穏やかに向き合っていきたいと思います。
社会保険労務士法人チアレッジ 髙野泉

社労士グループ 藤田

すっかり寒くなって参りました。皆様お元気に過ごしておりますでしょうか。
先日、初めて「体験型演劇」なるものに行きました。参加した公演は、イマーシブ・フォート東京という、お台場にある完全没入型ライブエンターテイメント施設での演目です。観客として演劇を「観る」だけでなく、物語の登場人物となることで物語そのものを「体験」できる、というものです。主役だけでなく、わき役たちの物語も同時進行していて、街や館などの舞台装置の中を自分で歩き回りながら、気になるキャラクターのいる場所へ向かうことで、それぞれの物語を追うことができます。
私は初めて「体験型演劇」に参加したのですが、舞台装置である屋敷に自分の足で踏み入った瞬間の没入感が凄すぎてもう言葉が出ませんでした!私の役は、脇役との旧友という立ち位置でした。そこで私は脇役の物語を追おうと動いたのですが、意図せず主役の物語を追う形となり、初体験としては物語の大筋を把握できたため大成功でしたが、深くかかわった脇役の物語を追うことができませんでした。そして抱いた感想として、これは沼るな…と(笑)。
参加者の配役はランダムであり、次に同じキャラクターとなる可能性は低いのですが、次回は絶対に脇役の人生を見届けに行こうと思います。
年齢を重ねれば重ねるほど、「未知の体験」に出会うことは難しくなってしまいますが、久しぶりにまっさらな、既視感のない驚きと高揚感を感じることができ、とても充実したひと時でした。
社会保険労務士法人チアレッジ 藤田

DXグループ 小掠

こんにちは。小掠でございます。本格的に寒くなってきましたね…。社内一位を争う寒がりな私の嫌いな冬がやってきました。
私は毎年、11月初旬から(なんなら10月から)ヒートテックを愛用すると共に分厚いアウターを着込んでおり、社内では、「やりすぎだろ!」と笑われております。ちなみに、同部署インストラクターの米倉も寒がり。これからの季節、寒い場所への訪問がつらくて、戦々恐々の二人です。相反して、後輩の福井は冬でも薄着でへっちゃら。うらやましすぎる。ほっそりしていて私より脂肪や筋肉をまとっていないはずの福井がなぜ寒さに平気なのか。謎が深まるばかりです。とりあえず沖縄生まれのせいにしておきます(笑)
どうでもよい話を続けるのですが、私この前、電車の網棚にアウターを忘れました!しかも、私の冬にはかかせない一番分厚いダウン!ショックでした…。その日は、アウターなしで帰れないほど寒かったので、駅前のユニクロで14,000円の大金を払いダウンを購入。無駄な高額出費…。二度と網棚にアウターを置かない!と心に決めた私です…。

DXグループ 米倉

急に寒くなり、本格的な冬が来ているのを実感する今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は季節の変わり目で体調を崩しがちなので、日々気をつけながら過ごしています。
ところで、皆さんは夏か冬かだと、どちらの方が良いですか?
理想は秋(春も気候は良いですが、花粉があるので…。)の方が多いと思いますが、年々二季化が進んでいるため、どちらが長い方がまだ良いか、を最近よく考えています。
結論として、私は冬の方が良いです。かなり寒がりなので、決して好きではないのですが、綺麗なイルミネーションを見たり、コタツで暖まりながら食べるお鍋やミカン、雪見だいふくは格別なので、まぁまぁ許してやろうかな、という気持ちになります(笑)
ただ、一番嬉しいのは、過ごしやすい気候が続いてくれることなので、年々短くなっていく秋に、物寂しさを感じています…。
今年は特に寒暖差が激しいそうなので、皆様もお身体にお気をつけて、良い年末を迎えることができるよう、お祈りしております!

管理グループ 野田

早くも年末が近づいてまいりました。毎年この時期になると、1年があっという間に過ぎたなぁと驚きが絶えません。
11月の秋の行楽日和に日光へ行ってきました!私は旅先情報をあまり調べずに、現地で気になったところへ行こう派なので、今回も日光東照宮に行く以外、ノープランで出発です。
スケジュールが決まっていないと、好きな時間に好きな場所へ行けるので気楽です。道中気になった道の駅や観光地へふらっと立ち寄り地元を満喫。紅葉も始まっており、木々の葉が緑から赤に変わっていく様を眺めながらのドライブは最高でした。
滝も有名な景勝地がいくつかあり見に行ったのですが、想像以上のトレッキングとなり、最初は山道を楽しめていたものの、だんだんと口数が減るくらいには疲労しました。
ただ、この苦労の先に待っていた雄大な景色を見た瞬間、疲れも吹き飛びました。「すごい!」と「わぁ」しか言葉が出てこず、感動が頂点に達すると人は単純な言葉しか発せないのだなと実感しました。
まだまだ行きたい地域、行ったことのない地域がたくさんあります。初めての出会いと経験を得に、たくさん旅したいと思います。
社会保険労務士法人チアレッジ 野田

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