日々のできごと

・寺田MG　・大塚　・高柳　・白　・右田　・河原　・井上

・小掠　・福井　・林

・野田

皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、娘の行動に心があたたかくなりました。エスカレーターで下っていた時のこと。下ってと言っても何故か動いておらず階段のように降りていた時、前にご高齢の方が。カートを持ち上げながら降りていたので、娘に買った荷物を預けてカートだけ先に降ろしました。ふと振り返ると、その女性の横に寄り添って、一段一段ゆっくり降りてくる娘の姿が。娘は私が預けた荷物で両手が塞がっていたのですが「落ちないように近くで念を送ってた」と。
自分にできる事を考えてくれた嬉しさと同時に、降りるお手伝いをしよう！と直前に話し合わずとも阿吽の呼吸で行動してくれたことに感動しました。
社会保険労務士法人チアレッジ 大塚

暑い日々もようやく落ち着き、過ごしやすい日も増えてまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか？
先日ついに、一歳になった下の子が歩きました！もうなんと嬉しいことでしょう！下の子は性格的に自分が行けると思わないと行動に移さないタイプのようで、伝い歩きからの仁王立ち期間が長くありました。いつかいつかと待ち遠しく見守っていましたが、ついに四歩！一生懸命バランスを取りながらニコニコと自慢げに自ら拍手をしながら歩いてくれました。「歩く」という当たり前の行為ではありますが、今までコロコロ寝転がり、座って遊び、抱っこしてと手を広げて待っていた子が自分の足で歩いている姿を見ると、不覚にも笑いながら涙してしまいました。
こうやっていつの間にか親の手を借りず歩んでいくんだなと思うと、このかけがえのない期間を大切に大切に、愛情をいっぱい注いでいきたいなと改めて感じました。これからも心穏やかに日々を過ごしていきたいと思います。
社会保険労務士法人チアレッジ 高柳

少しずつ秋が近づいてくるのを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。この時期はなぜだか「秋の始まり」と言うよりも、「夏の終わり」と言う方がしっくりくる気がします。
先日、詩人の藤波玖美子さんの言葉に出逢い、感銘を受けました。
『仮に産んでいないということが、ひとつの欠如であるとしても、それは経験の欠如ではなく、欠如の経験です。』
この言葉は、出産経験の有無にフォーカスしたもののようですが、出産に限らず、人として生きるうえで、無限にある選択肢から、選んだもの・選ばなかったものは常に存在します。選ばなかったもの＝失ったということではなく、『欠如の経験』という名前を付ければ、自分の中にこれからも残っていく。
私は優柔不断な性格で、何を決めるにも時間がかかってしまうし、決断するという行為が苦手なのですが、この言葉に少し救われたような気持ちになりました。
社会保険労務士法人チアレッジ 白雅織

皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、人生で初めてアメフトの試合を観に行きました。元々ルールはある程度知っていたのですが、全く見たことはなかったので東京ドームで行われた試合を観戦してきました。
試合は接戦でどちらが勝ってもおかしくない状況で、会場も白熱しており本当に楽しい試合でした。普段スポーツ観戦といえばサッカー以外観ていないのですが、観たことないスポーツでも現地観戦するとやはりその試合の迫力や歓声が生に伝わってくるので面白いですね。
また、チアガールも試合中ずっと踊っていたり、試合が止まる度音楽が鳴ったりプレーに対する解説があり、初めてアメフトを見る方にも楽しんでもらえるような工夫があり、とても考えられていて勉強になりました！

皆さまこんにちは。河原でございます。
最近は残暑も落ち着いてきて、秋らしいお天気が続いていますね。私は秋花粉にやられていて、毎朝必ず１５回はくしゃみをしています笑
今月は、ずっと楽しみにしていた熱海の花火大会に行く予定があります。今年の夏は、お祭りに縁がなく、唯一行った足立の花火大会は会場に着いた途端中止が発表され、大雨に打たれながら帰宅しました。
熱海の花火大会は、去年初めて行ったのですが、海辺で打ちあがるので場所取りをしなくても、どこからでもきれいに見ることができました。そして何より暑くない！ちょうどいい気温で花火を見ることができて、今まで行ったことがなかったことを悔やむくらい、去年の夏の思い出を彩る一日になりました。
また、去年は日帰りのバスツアーで行ったのですが、今年は花火大会をメインとした一泊二日のプチ旅行で熱海に行きます。お天気が少し心配なので、１０月はてるてる坊主を大量生産して吊るしたいと思います。
社会人になるとなかなかまとまったお休みをとることが難しく、友人と予定を合わせることも難しくなったなあと少し寂しい気持ちですが、２、３か月に一回でもこうして旅行ができることを楽しみに、また日々のお仕事を頑張りたいと思います。
河原 優花

中秋の名月を過ぎても、まだまだ酷暑が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
暦ではすっかり秋になりましたので、「芸術の秋」ということで、お勧めの美術展をひとつご紹介したいと思います。
「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」が東京美術館にて、９月１９日から開催されています。
田中一村（たなか いっそん）は、個展などの形で作品を発表することなく、世間からは距離をおいて日本画を書き続けた画家です。５０代の時に奄美大島へと移住し、独特の日本画を残しました。日本画というと儚げで繊細な印象がありますが、それとは真逆の写真のようにリアルで、奄美の空気が溢れ出るような作風で、私はひとめ見ただけで心を捕らわれてしまいました。
常設の作品は奄美大島にあり、なかなか作品に触れる貴重な機会はないと思います。ぜひこの特別展に足を運んでみてはいかがでしょうか。
社会保険労務士法人チアレッジ 井上

皆様こんにちは。小掠でございます。
今年の夏は本当に暑くて長かったですね。。。やっと涼しくなったと思ったらすぐ冬ですね。。私は寒さが非常に苦手なので、またすぐ冬が来るな～と少し憂鬱です。。。
さて、先日ですが末っ子のスイミングスクール体験に行ってきました。全くのカナヅチは安全面でよくないかと考え、溺れない程度に泳げるまではスイミングスクールに通わせる方針にしております。が、１番上の子は年少さんから、２番目は年中さんから通っておりましたが、順を追うごとに始めるのが遅くなり、やっと３番目も通わせようと夫婦ともども重い腰を上げて体験に行ってきた次第です（笑）ちなみに下の子は今年長さんです。もうすぐ１年生。。。
もう上の子も下の子もそのスクールは辞めてしまってだいぶ経つのですが、体験に行ったら受付の方が私の顔を見るなり、○○君の妹さんですか？と覚えていてくれました。なんだかとても嬉しくなると同時に、この方は接客のプロだな！と感心いたしました。こういった事があるだけで、ちゃんと子供一人一人を見てくれそうなスクールだなと安心感が芽生えます。私も見習って心遣いやお声がけをしていきたいなと改めて思わせてくれました。