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代表三輪のコラム

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No20 時間も場所もスタイルも…働き方も多様性時代、「働き方の選択肢」を増やして人材獲得競争に勝ち残る

~代表・三輪康信からのメッセージ~
時間も場所もスタイルも…働き方も多様性時代、
「働き方の選択肢」を増やして人材獲得競争に勝ち残る
社内木鶏会感想文 & チアレッジゼミナール開催

時間も場所もスタイルも…働き方も多様性時代、
「働き方の選択肢」を増やして人材獲得競争に勝ち残る

労働人口がどんどん減っている日本において、人材獲得競争、いかに優秀な人を採用できるかどうか、これは切実な問題です。少ないパイの奪い合いになり、実際に「応募しても応募しても人が来ない」ということが起こっています。
そうした中、これは一つの戦略だなと思ったのが、採用側がいかに、その人にあわせた仕事環境を提供できるかということです。IT 化が進み、時間や場所も選ばずに仕事ができるようになりました。ならば、その環境、ステージを調えてあげることで人材獲得の可能性が広がり、人材獲得競争にも勝ち残ることができるのではないでしょうか。

働き方も多様性の時代~時間も場所も、スタイルも選ばずに働ける時代になってきた

「2 ヶ月に 1 回の監査はリモートが前提です」と言う税理士さんがいました。「税務部門を束ねている人が香川にいるから」だそうです。その人が中心なので、リモートで対応する、しかも「そういう人があちこちに散らばっている」のだそうです。働き方も多様性の時代へ、時間も場所も、そしてスタイルも選ばずに働ける時代になってきたということを感じます。香川にいる人が優秀だったから「この人と一緒に仕事をするために」そういう体制をつくったのかもしれません。元々いた人が香川に行ってしまったからなのかもしれません。もしくは、そういう体制があったからこそ、人が入ってきてくれたという可能性もあります。いずれにしても IT 化で、そういうことが可能な時代になったということです。

事情があって「夕方からしか働けません」という人がいます。以前なら、どんなに高い能力があっても、勤めるのは、難しかったと思います。でも、テクノロジーが進化して、もちろん業務によって制限はありますが、働く時間も場所も選ばずにすむ今なら、これまで網の間からこぼれ落ちてしまっていた人たちに「こういう働き方もあるよ」と選択肢を提供することができるようになりました。
例えば、沖縄出身のスタッフがいたとします。もし、そのスタッフのご家族が病気で倒れてしまって身体が不自由になった、誰かが近くにいてあげなければならないとなったら…その人は沖縄に帰るために仕事を辞めざるえないかもしれません。でも、当社なら、沖縄に帰ったとしても、そこからリモートで働き続けることができます。そういう環境を調えていますから。我々の仕事は一朝一夕に覚えられるものではなく、一年以上の経験があってようやく一人立ちできるというか、戦力になっていきます。それなのに、そうした事情で辞めていくとなったらとても残念です。

また、先月、面接した人なのですが「子供が起きる前の早朝 3 時から仕事がしたいんです」と言います。「子供が起きるまでの、その時間帯が一番仕事がはかどるから」と。経験もスキルもある、とても優秀な人でしたから雇用したかったのですが「3 時から」となると労務管理が難しくなります。でも業務委託であれば、ご本人の責任で働く時間帯を選んでいただけます。実際に今、その方は、業務委託者として当社の業務を担ってくれ、貴重な戦力です。「働き方の選択肢」を広げることはとても有効だなと思います。

業務委託を活用するメリット

退職の理由として「仕事の負荷が大きすぎる」ということがよく言われます。特に優秀な人ほど仕事が集中してしまいますから、そういうことが起きやすい。しかも頼りにされることが嬉しいから余計に頑張って疲弊してしまったりしている。担当先に振り回されて…ということもあるかもしれません。「この仕事は好きだし、やりがいもあるけれど、思っていたよりずっと仕事の量が多くてワーク・ライフ・バランスが崩れてしまった」ということが起っているのではないでしょうか?特にご家庭があり、小さいお子さんをお持ちの方にとって、この悩みは深刻でしょう。まして、上昇志向より「生活の質をあげる方を優先する」という人が増えている今、会社としてもそういう人たちに寄り添っていくことが必要になります。
そこで活用したいのが業務の切り分けと業務委託です。システム設計といった大掛かりなものだけでなく、私は動画編集、パワーポイントやプレゼン資料の作成も業務委託しています。その方が質も高く、効率がいいんですね。業務委託したい人を探すためのマッチングサイトで、その人の実績や成果なども見られるので安心して頼めます。その業務に特化してやっているので、どんどんスキルと経験が磨かれていっているというのも一つの魅力です。特に専門性の高い仕事は、専門人材を育成するのも採用するのも中小企業ではなかなか難しい。せっかく高額な年収で採用したのに、思った通りの働きをしてくれないとなったら、これはかなりのリスクです。業務の細分化と外部に委託する仕組みを整えることができれば、できることはどんどん業務委託していく、社員が、その人本来の仕事に特化できる体制を調えていくことで、仕事の効率も質もさらに高まっていきます。こうした環境づくりもトップの務めであると思います。

今まで、繁忙期には仕事をこなすために四苦八苦しながらやってもらって、スタッフに負荷をかけていました。現在は、一時的な業務負荷の増加は業務委託の方を活用しながら、労働時間の平準化を図っています。社内だけで、繁閑の差を受け止めるのではなく、業務委託の方も含めて考えることで、スタッフへの負荷は減らせます。社員の疲弊や退職を防ぐためにも、これからは「働き方の選択肢」を増やすことが絶対に必要です。コア業務に集中する中核メンバーとそのスキルに長けた業務委託メンバーが各々〝いいとこどり〟をしながら、会社という組織(チーム)の中でより輝いていってもらいたいと思っています。

【社内木鶏会 感想文】

*人間学を学べる月刊誌「致知」をテキストに「社内木鶏会」を毎月、開催しています。全員が指定された記事の感想文を発表し、その中で選ばれた感想文です。

<指定記事~ 特集『世界の頂点をいかに掴んだか』>
野球は運の要素も強いんです。運を味方につけるには結局、生きざましかないと思います。いまの努力の仕方で神様や天に認められるか、応援してもらえるか。周囲のために、できることはすべてやり尽くさないと勝利の女神は振り向いてくれません。

<感想文>
栗山前侍ジャパン監督と臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺氏の対談は、素晴らしいことがいくつも書かれていました。業種は違えど、我々の業務にも活用できること、また、自分自身の人生にも活かせることが多く書かれていました。
まず、大谷選手の憧れをやめましょうという言葉は、明確にゴールへたどり着くための考え方であると思いました。できれば良いなや、あの人はできるけど自分にはできるかどうか分からないなといった、やってしまいがちな思考では仕事で成果を上げることはできないなと反省しました。また、栗山監督が決めたキャプテンを置かない判断については、全員が自分事でチームを勝たせる方法を考える意識を持った秘策になったと思います。これは仕事においても重要なことで、チアレッジブックにも載っているように、全ての仕事は『私自身が自分事であると心から感じて、業務に取り組む』姿勢を持てれば、いかなるミッションでも必ずゴールへたどり着けるものであると、改めて教えてくれていることと感じました。
他にもいろいろと、お二人の経験談や、学びの中から、さらには、お二人が今までに出会った素晴らしい方からの教えなどが載っていて、とても参考になりました。
最後に、一番大切であると感じたところは、やっぱり、自分自身が『ものごとに対して、どのように考えて行動していっているか』という、『意識』が大切なんだと思います。今までも、意識が大切と思いながらいかなるものごとにも対応してきたつもりでいますが、時に妥協をしたり、逃げたりする自分がいた事も事実です。改めて、何事も取り組む際の、『自分事の意識』を一番大切に、今後も業務と向き合っていきたいと思います。
〔今月の選出感想文:寺田光太郎〕

【第 10 回チアレッジゼミナールを開催しました!】
~本当に「採用したい」人財がきてくれる仕組みづくりをしませんか?~

今回のテーマは「採用と面接」。現在の採用市場の分析や採用ルート、面接のポイント等、弊所の実例を交えながら、解説いたしました。まずは、求職者に対し、会社や求人内容を“認知”させることが大切!弊社では、HP のコンテンツを充実させることで、求職者により細やかな情報を発信するようにしています。また、面接についても、日程調整の段階から、スピード感や接点の頻度等を意識し、面接当日においても、求職者が話しやすい雰囲気を作るポイント等もお話させていただきました。ご参加くださった皆さま、どうもありがとうございました!

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